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学校での優等生より、人生における優等生に [自己啓発]


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学校での成績が良い人の

その後の人生で素晴らしい人生が待っているとは限らない。


学校での成績が悪い人の

その後の人生がひどいものなんて限らない。


もし、学校の成績がその後の人生にそのまま影響すると思っているとしら

もし、そんなことをかんがえているとしたら


少し考えてもらいたい。

その考えは、どこで身に着けたものか?

おそらくは親だろう。

いい大学にいきなさい。そうすればいい会社に就職できるのだから。

そういわれて育ってきてはいないだろうか?

そして、その親の言葉に疑問をもたずに

自分の意見かのようにしみ込んではいないだろうか?


いい大学に入ればいい会社に就職できる。

安定した職に就ける。


じゃあ「安定」って何?

今回のコロナの影響でいままで常識だと思っていたことが

常識ではなくなりました。

そして

AIが私たちの仕事に参入すればするほど

人を雇わなくても

ロボットのほうが圧倒的に早く効率がよいことがたくさんあります。

つまり、人件費の削減

職員の削減、新入社員を多く良い会社が増えていくことが予想されます。


それでも親のいう「安定」は本当に「安定」ですか?


学歴なんて関係ない。

人生において大事なのは

過去に何をしたか

ではなく

今現在何をしている人か?何を達成しているのか?

その人はどれくらいの人たちに影響を与えられる人か?

どこどこの大学を出たからという

大学ブランドを掲げているのは

恥ずかしいと思ったほうがいい。


学校での優等生であるより

人生において本当に必要なことを見極められる人になりたいですね。



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